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前胸部の中心と腹部の境目付近がロート状に陥没している状態を漏斗胸と呼びます。およそ1000人に1人程度の割合で起こり、男子に多いと言われています。
背骨(脊椎)から左右に12本の肋骨が出ていますが、この肋骨は前の方で軟骨(肋軟骨)となり前胸部の中心にある胸骨につながっています。漏斗胸はこの胸骨が陥凹しているのですが、実は肋軟骨の変形が原因と考えられています。
(参考:日本小児科学会のホームページより)
やせてしまったために漏斗胸が目立ってしまった患者様です。
やせるまでは気が付かれていなかったそうです。
当院で行われたCAL組織増大術のなかで、最もBMIの低かった患者様です。
幹細胞を通常の脂肪注入術では使用されなかった液体成分から回収する、当院独自の技術(miniCAL)を用いて手術が行われています。
漏斗胸で凹んでしまっている部分と、反対側とバランスが取れるように注入量を工夫して豊胸効果を出しています。
漏斗胸の治療 手術例
-50代前半・痩せ型・BMI15.0・miniCAL-
<手術前> <手術3ヶ月後>

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